仙台市議会 2018-12-17 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 2018-12-17
これまでかかわった方から祝福があり、それぞれの団体は、今日までの障害当事者が多くかかわり、さまざまな苦労と本市の障害施策に理解を深め対応しています。また、本市と連携して多くの事業も行っています。
これまでかかわった方から祝福があり、それぞれの団体は、今日までの障害当事者が多くかかわり、さまざまな苦労と本市の障害施策に理解を深め対応しています。また、本市と連携して多くの事業も行っています。
一方で、地下鉄東西線の開業や待機児童対策を初めとした子育て支援、また高齢・障害施策の推進など、市民の暮らしの向上につながる施策について前進させることができたものと考えております。 今後は、人口減少も見据えた地域経済の活性化や、交流人口の拡大への戦略的な取り組み、また都心部の活力創出などに向けた取り組みを進めていく必要があると考えているところでございます。
大阪府の発達障害施策のいわゆる取りまとめを任されているわけでございますが、なぜ大阪大学の研究科の人間がそういうことをするのかというところに関して、お手元の資料の最初の1ページをごらんください。
これらの意向を踏まえながら適正なニーズの把握に努め、障害施策の充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、10ページ、11ページをごらんください。 生活における今後の不安についてでございます。知的障害者の家族及び発達障害児者の家族は、家族、親の高齢化や親が亡くなった後の生活についての不安が最も多く、いずれも本人の将来の介護、収入等についての不安に関する回答が多くなっております。
一方、基幹型在宅介護支援センターにつきましては、既に委託をしております在宅介護支援センター、地域型と呼ばれるものでございますが、そちらの統括といったような位置づけでございますが、そのほか、介護保険の関係で申しますと、介護保険の利用者の中で、介護を受ける方そのもののほかに、御家族の方がいろいろ問題を抱えている場合、あるいは介護保険メニュー以外の、障害施策であるとか、福祉施策全般について、あるいはNPO
確かに、難病であるか、障害施策の枠で見るかというようなところで流れが違うところもあるわけでございますが、その生活の困難さをどうやって支えていくかという点では、多々考えていかなければならない面はあるものと思いますけれども、大変難しい問題がさまざまある中での事業の選択性といいますか、そういったところで考えていかなければならない問題だと思います。